チヨダのからし

チヨダの歴史

変わらぬ味で100年、これからの100年。

1917年、からし粉を中心とした穀粉の製造業を始めたのが、私たちチヨダの始まりです。2017年で創業100周年。
時代の流れとともにライフスタイルがどんどん多様化し、食のスタイルもよりバラエティ豊かになってきています。
新しい味、より奥行きのある味わいに出会う喜び、そこには、いつもそばにスパイスがあります。
私たちは、様々なスパイスを通じて、味わう人ひとりひとりの豊かな食の未来を応援したいと願っています。
変わらぬ味で100年、これからの100年。
人々の暮らしを彩る、食卓を彩る、スパイスの楽しさを伝えていきたいと願っております。

スパイスへのこだわり

3種類のからしの種

3種類のからしの種

「オリエンタルシード」
辛味が強く鼻にツーンとくる
(練からし)

「ブラウンシード」
オリエンタルシードに似た辛みで、種が茶色い
(あらびきマスタード)

「イエローシード」
辛みが弱くからし特有の風味が強い
(フレンチマスタード)

からしの種は3種類あり、それぞれ風味や辛さがちがうので使い道も異なります。
からしはアブラナ科の植物で黄色の小さな花を咲かせる姿は菜の花によく似ています。また、からしのほとんどがカナダの広大な大地で栽培されてます。このからしなの種を粉砕、挽くことによりからしができ上がります。
チヨダのからしは種を挽き、独自の配合で作り上げた辛味・風味豊かなからしです。

基本理念

味な未来を創る

味な未来を創る

「味な未来を創る」 創業以来、掲げる理念です。
私達は、様々なスパイスを通じて、味わう人ひとりひとりの豊かな食の未来を応援したいと願っています。